2013年5月30日木曜日

Ai_10秒で作る、失敗無しのモダンパターン

失敗しないモダンなパターンの作り方です。四角形しか使いません。簡単です。


まずはパターンの基本の構造をおさらいします。
今回はイラストレーターCS4で作成していますので、CS6からサポートされているパターン作成の機能は使用していません。

普段、パターンはスウォッチパレットにスウォッチと一緒に表示されます。
パターンを作成する時も、適用する時もスウォッチパレットから行います。

作り方は、パターンにしたいオブジェクトを作成、その最背面に塗りも線も無い四角形を作成し、スウォッチパレットにドロップします。
これによって、最背面に作成した四角形のサイズでパターンが繰り返されることになります。
最背面の四角は無くてもパターンは作成できますが、その場合はオブジェクトの端で繰り返されることになります。
最背面の四角形は正四角形である必要はありません。長方形でも、四角形であればOKです。




このパターンですが、複雑な柄になってくると作るのが面倒だったり、うまくいかなかったり少し時間のかかる作業です。
今回は制限はありますが、簡単にモダンなパターンを失敗無しで作成できる方法をご紹介します。
四角形を二つ重ねて、背面はパターン用の透明四角に、前面の四角に効果を適用すれば簡単にパターンになるよって方法です。それぞれの設定の数値はお好きなように調整していただければと思います。


作り方


1.長方形ツールで塗りだけの四角形を描きます。


2.四角形を選択し、編集>コピー、そのまま再び、編集>背面へペースト(四角形を選択した状態のまま)選択を解除せずそのまま3へ


3.ツールバーから線と塗りを無しにします。

これで同じ場所へ四角形が2つ重なって、最背面には線も塗りも無い四角形ができました。ペーストした直後は背面の四角が選択された状態なので、背面の四角形だけの線と塗りを透明にできます。

4.効果からお好きな設定を適用します。簡単でおすすめなのは、効果>パスの変形>パンク・膨張。

ここで気をつけたいのは一定の動きをする効果を使用すること。
ジグザグやOKですが、ラフやランダム・ひねりはお勧めしません。
パターンは繰り返して使用するので、一定の動きをする効果でないとつなぎ目が目立ってしまいます。
ですが、使いどころだとは思うので、作る行程が簡単なぶん、色々試してみてください。



5.スウォッチパレットにドロップして、完成!お好きなオブジェクトに適用してみてください。

ちょっと説明なんかで手順が長くなってしまっていますが、作業自体は単純なので10秒くらいでできると思います。言い過ぎだったらごめんなさい。20秒くらいかな…
下に見本に作っている柄に適用している効果を並べておきます。

塗りも線も無い透明枠を使っていないものもあります。





仕事の片手間に作っていたので単純な形ばかりですが、もっと色んな展開ができると思いますよー。アピアランス大好きーな皆さま、ぜひお試しください。

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