2013年2月23日土曜日

Ai_アピアランス練習_円1つで花

イラストレーターのアピアランスで花を描いてみました。




↓アウトライン表示。円1つです。
中央のバッテンが2つあるのは背景に敷いてる黄緑の矩形のものです。

↓中身です。

ざっくり言うと、
円を描く→ジグザグで辺を増やす→膨張で花びら作る×3→ピンクとグレーの新規塗りを作る→膨張で小さい花びらと筋っぽくする→黄色の塗りを作る→変形で縮小する→ラフをかける→新規線を作る×3→変形で縮小する→破線を適用する→ラフを適用する
→それぞれにグラデとドロップシャドウなど適用→完成。

アピアランスはこういう円形のものが得意ですね。
花びらの先が微妙に3枚に分かれているのは、膨張で作った花びら部分の塗りを背面に複製して、前面の花びらを挟むように変形効果で角度をずらして1個コピーしています。
実務でここまですることは無いでしょうが、花びらを3枚重ねるのは有りかもと思いました。

週末時間取れそうなのでグラフツールの続きを書きます。


(2/23追記)

昨日描いた前述の花をスウォッチにドロップしてみました。
何の抵抗も無く入りました・・いいの??

元ファイルが効果が重いのか少し動き悪くなっていたし、こんな複雑なのは入らないかなと思ったんですが。
アピアランスだから入るのは当然と言えば当然なのかな・・??




なんだか表現広がりそうですよね。
CS6のパターン機能が切実に欲しいです・・。

(同日追記)

hamkoさんに教えてもらったのですが、アピアランスはスウォッチにはできるけど登録するときに分割されるそうです。
スウォッチパネルから取り出してみると案の定…見た目が変わらなければ使うのは大丈夫だけどファイル重くなりそうですね。

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